居酒屋さんの木製の看板。
MDXのワークサイズ500*330をオーバーする320*820
原案をもとに、デザインします。
彫刻後、彫ったところは黒。と
赤い丸を塗ります。
うちでは、彫刻までします。
MDXの準備。
本体裏面のカバーを外しY方向
(前後方向)のワークスペースを
確保します。
センターバイスをセットします。
看板の固定はセンターバイスで、
位置決め用にMDXのテーブル
スペーサーを流用。
看板裏面の中心にビスで固定。加工途中でY方向だけ原点移動します。
センターバイスの上に載せ、
看板裏に付けた
テーブルスペーサーをクランプ。
看板を固定します。
MDXに、の裏側から見るとこんな
感じで固定してます。
看板裏に付けたテーブルスペーサー
で、固定をY方向をスライドして
分割彫刻していきます。
MDXの加工原点をセット。
途中刃物交換をするので
左端に置いた、アクリルで、Z0
を決めました。
Rhinocerosで3Dのデーターにします。
Rhinoで実行するコマンドは1個だけ!Extrude Planar Curve
切削深さは、Craft MILLで設定するので
データー的には、裏まで抜けた図形
になります。
Craft MILLで、切削用のパスを作ります。
MDXのワークサイズを超えるサイズ
なので、同一のファイルを2つ作り
ワーク編集のマージン設定で
加工位置の違うデーターを作り、
パスを作ります。
分割部分は、刃物径分切削範囲が
重なるように作ります。
あ。看板の上下が反対です。
間違えて、セットして写真取っちゃった。
加工開始。
刃物は2mmストレートエンドミル
失敗出来ないから。。。緊張したです。
彫刻途中。
雰囲気的には、予定どうり。
でも、木は表面を削る時
ささくれが出るんですね。
これは、あとで手作業で処理
することにしました。
半分加工終わり。
次に看板の固定位置を変えます。
看板の中心部分に
Y0とY3200の位置に小さく
マーキング(打痕)付けます。
Y3200のマーキング位置が
次の加工のY0位置になります。
看板を移動させて、Y0を合わせます。
斜め正面からセンターバイスで
クランプした様子。
うちぐらいの加工は、こんな感じで
十分でしょ。。。。。あはぁ。
残りの分割部分を彫刻します。
ちゃんとX・Y合うか心配。
なんとか!OK。X・Y方向とも
ちゃんと合った!!
でも、板の反りが大きく
Z深さは、段が出来ました。
こりゃ、仕方ないってことで。。。
ひだりの英文字部分を彫刻
同じようにCraft MILLで
パスを作ります。
英文字部分を彫刻開始。
刃物径は、1mmストレートエンドミル。
パスは、0.5mmで作ったんですが、
刃物の刃長の長いのを、買ってなかった
んで。。。1mmでやっちゃった。です。
英文字部分が半分終わり。
ああ! 1mmできれいじゃん。
看板をY方向に移動させます。
前に付けた。Y0の打痕とMDXの
Y0が合うように、看板を固定します。
残りの英文字部分も彫刻完了。
出来上がり。
切削時間。約6時間。
ちょっと、大きくても
彫刻なら、出来るかなぁ。。
ちょっと自信が出来たです。
出来上がりの写真。
あとは、看板屋さんが色入れなど
して、納品です。